株式会社 デコス
活動地域

下関地区

こだわり
ポイント
素材
調湿、吸音に優れた断熱材セルロースファイバー。施工は乾式吹込み工法で優れた断熱性能を発揮します。
エコ
セルロースファイバー断熱材は、新聞紙をリサイクルして製造します。
構造
デコスドライ工法(セルロースファイバー断熱材の乾式吹込み工法)は、殆どの木造住宅に対応します。
形態
セルロースファイバー断熱材の乾式吹込みによる責任施工、及び調湿する家を提案します。
コスト
 
性能
断熱、調湿、吸音、エコ。

■会社紹介

S49年設立。H8年から断熱事業を本格化し㈱デコスへ商号を変更。セルロースファイバー断熱材の乾式吹込み工法「デコスドライ工法」を確立すると伴に、平成17年から下関市菊川町にセルロースファイバー断熱材の製造工場を稼働。JISマーク表示認証を取得。平成25年には埼玉県飯能市に第2工場を稼働しました。
現在は年間に約3,000棟以上、全国の新築住宅にセルロースファイバー断熱材を供給しています。
デコスとはDevelopment(発展) Coordinaition(強調) System(仕組) の略になります。
断熱材ひとつとっても、ただ断熱だけの役割を果たすのではなく、広い社会的役割を担う会社としてのMission(使命)がデコス(DECOS)という社名に込められています。調湿・吸音・断熱の多機能性やリサイクルやライフサイクルCO2の低減などを目指す行動は社名に込めた理念によるものです。

■弊社の特徴

山口工場は、セルロースファイバー断熱材の製造部門だけではなく、吹込み施工の技術者を社員で育成する工事部門もあります。それにより、山口県内の地域工務店にデコスドライ工法の提供をおこない易くしています。
特に平成28年からは、再度、山口県内の地域工務店に向けにたPRをおこなっています。
PRの一環として、工場見学も開催しています。お施主様も工場見学にお越し頂くなど、地域工務店の営業活動の一助となるよう努めています。

■その他

平成28年4月に発生した熊本地震。JBNの連携団体「一般社団法人KKN(熊本工務店ネットワーク)」が建てた木造応急仮設住宅563戸にデコスドライ工法が採用されました。
KKNが建てた木造応急仮設住宅で阿蘇の一冬を過ごした老夫婦からは、「朝は-7℃になる地域。でも布団一枚で過ごせた。関節や古傷が傷むのに、この冬は体の調子が良かった。」と、私達にとってとても嬉しい言葉を頂きました。

■写真

デコスドライ工法
デコスドライ工法
  • セルロースファイバー断熱材
    セルロースファイバー断熱材
  • セルロースファイバー製造工場
    セルロースファイバー製造工場
  • KKN木造応急仮設住宅
    KKN木造応急仮設住宅
ホームページ
http://www.decos.co.jp
Eメール
r-fujita@decos.co.jp
連絡先
電話番号:083-288-0300 FAX番号:083-288-0310
会社名
株式会社 デコス
代表者氏名
代表取締役 安成信次
創業年
1974年(昭和49年)8月
住所
〒751-0313 下関市菊川町田部155-7
支店
山口工場 〒750-0313 下関市菊川町田部155-7 
関東工場 〒357-0069 埼玉県飯能市茜台3-2-10
東京OFFICE 〒103-0021 東京都中央区日本橋本石町3-3-8 日本橋優和ビル8F
福岡OFFICE 〒812-0015 福岡県福岡市博多区山王2丁目1-16
従業員数
23名

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